絶縁油中PCB分析費用

 PCB分析料 1試料当り 13、650円※(税込)

※1回に2試料以上いただいた場合の1試料当りの分析料金です。

※1試料のみの場合は、15,750円(税込)となります。

※油種、分析法により分析料金が変わる場合がございます。

※報告納期は別途、ご相談!

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微量PCBとは?

 

PCBを絶縁油として用いていたトランス・コンデンサなどは、製造メーカーからの情報などで型式などが判明すれば、その機器にPCBを使用していたか否かすぐにわかるようになっており、各事業所ではPCB廃棄物として管理・保管しています。

僅かな量の機器は、銘板が判読できないなどで確認のためにPCB含有分析を行っているのが現状と思われます。

PCB絶縁油は1972年に生産・使用が禁止され、その後に製造されたトランス・コンデンサなどにはPCBは含まれていないと考えられていました。

しかし、平成14年になってPCBが含まれていないはずのトランスなどから微量のPCBが検出され問題となり、翌平成15年に環境省から「変圧器(トランス)などの重電機器からの微量のPCBの検出について(最終報)」が発表されました。

これらの中で用いられている『微量PCB』とは、国の基準である0.5ppmを超える濃度のPCBが含まれていることを指しており、微量のPCBであろうともPCB廃棄物であることには変わりありません。

通常、PCB含有トランス(1972年以前に製造された絶縁油にPCBを使用した機器)などは、PCB含有率が40・50%から100%に近いもので、高濃度PCB廃棄物と呼ばれており以前から厳重に管理されていました。

しかしながら、微量PCB廃棄物はどの機器が対象となるのか確認の方法が無いのが現状です。

可能性として、1972年以降から1989年までに製造された、トランス(変圧器)、コンデンサ、計器用変成器、リアクトル、放電コイルなどが対象となります。

また、PCBが混入しているか確認できない機器の取り扱いは、PCB廃棄物と同様の取り扱いが必要となります。

微量PCB検出変圧器等の取扱い・管理のご案内((社)日本電機工業会ホームページ)

 

北海道環境局(平成20年9月17日更新)「PCB含有の可能性のあるトランス等の取扱いについて」

 

 

 

PCB・微量PCBに係る北海道の動向

 

「PCB廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法」に係る届出は?

北海道環境局のホームページでPCB廃棄物に関する案内及び届出等が詳しく出ています。

北海道内の事業者は、PCB廃棄物に該当するものを使用していないか確認でき、また、問合せ先なども出ておりますので、一度ご覧下さい。

 

微量PCBに関してはこちらのパンフレットで分かりやすく回折しています。

PCB含有の可能性のあるトランス等の取扱いについて (H20.9.17更新)

室蘭市にある日本環境安全事業株式会社では、PCBの処理をしています。

「北海道事業では、当面、PCB廃棄物のうち、高圧トランス等(ポリ塩化ビフェニルを使用した高圧トランス及び高圧コンデンサ並びにこれらと同程度の大型電気機器が廃棄物となったもの)及び廃ポリ塩化ビフェニル等(廃ポリ塩化ビフェニル及びポリ塩化ビフェニルを含む廃油)を処理対象としています。

これ以外の安定器、感圧熱複写紙、ウエス等のPCB汚染物、低濃度PCB汚染物については、現在、国において処理体制や処理の開始時期について検討しています。」

微量PCB(低濃度PCB)の処理施設は現在北海道内にはありません。

そのため、現在国で進められている微量PCB処理方法の検討結果を待つ状態です。

 

 

PCB分析リンク